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ジュニア担がHey!Say!JUMPの名古屋ドームコンにお邪魔してきた話

 

こんにちは。突然ですが、名古屋ドームで12月23日、24日に行われたHey!Say!JUMPさんのコンサートにお邪魔してきました!一緒に行ってくれたのが、保育園の頃からの知念担と裕翔担の幼なじみです。

 

ジュニア担の私は、今年はEXシアターで行われたキントレ(サマステ)公演、フジテレビ湾岸スタジオで行われたコンサートなど、デビュー組のファンの方々から見るとキャパシティの狭い現場に足を運ぶことが多かったです。

 

 

アリーナ規模のコンサートと言えば、横浜アリーナのコンサートには何度かお邪魔したことはありますが、実はドームは初めて!!!ドーム処女!!!(言い方)

 

 

知念担の友人は嵐のドームで行われたコンサートに何度か行ったことがあるらしく、「本当天井席だと何も見えないからね~」「スタンドでも見えないから~」などと行きの飛行機で愚痴をこぼしていましたが、初ドームコンにテンションが上がりまくっている私と裕翔担はどの席でも裕翔くんと同じ空気を吸えれば最高だよね!!」と盛り上がっていました。(ポジティブバカ)

 

そして今回のJUMPのドームコンはデジタルチケットなので、入場するときまで座席がわかりません。

「JUMP担本当若いし、みんなパステルカラーのコート着てる…」とJUMPファンの波に慄く私。

我関せずと言う顔をして、JUMP担のフォロワーさんとお話している知念担の友人。(知念さんのメンバーカラーの淡いピンクのコートをはじめとして全体的にピンクでまとめてきていたから、この人もだいぶJUMP担っぽい見た目だった)

「裕翔くんのうちわと写真とファイル買ってきた!職場のデスクで使うブランケットも買った!」とグッズを振り回す裕翔担の友人。

 

 

それぞれ入場前は好き勝手な行動をとっていましたが、いざ入場。人生初のデジチケにどきどきな私。

 

 

 

 

 

 

 

 

裕翔担「え、アリーナなんだけど!??!」

「まじかよ!!!!」

 

今年は海外出張と重なりアリーナコンに参戦できず、いままでのコンサートではスタンド後方が多かった裕翔担の名義がやっと力を発揮しました。しかも花道とトロッコの通る通路のすぐそばを引いた裕翔担、さすが。

 

コンサートがはじまる前は3人で「トイレに行ったらチケット取られるかもしれない…」「帰りの飛行機で死ぬかもしれない…」と縁起の悪いことばかり話していました。

 

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裕翔担(男だよ)は、公演が始まる前までは右手に裕翔くんのうちわ、左手には自作の2連の裕翔うちわ(片割れは私が持ちました。コンサートが始まってからは1枚にしてました。)私はそのうちわと反対の手には砂時計型のペンライト。珍しい形でとても可愛い。知念担の友人は両手で自作の『侑李』うちわを持っていました。そして小学生のほうが絵上手いですよね、すみません。

 

 

 

 

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そしていざコンサートがはじまるとこんな感じ。文字通り「ファンサマシーン」の中島裕翔くんを追っかけるのに必死の裕翔担。(うちわを指さしてもらって膝から崩れ落ちていました)JUMP全員の顔面偏差値200越えに驚いて口が開きっぱなしの私。ずーっと遠くにいる知念くんをひたすら目で追う知念担。自由過ぎる。

 

 

 

 

山田くんはほんっとお顔ちっちゃくて綺麗。「私と同じ人間なの???」とコンサート中ずっと考えるくらい二次元。私のまわりにいた女の子のほとんどが『涼介』うちわを持っていて山田涼介のエースっぷりをしかと感じました。もう近くにきても「キャーキャー」言えないレベル。凄い。そして歌うめえな。(雑)

知念くんはただひたすら可愛い。ちっちゃい。でも身体つきがオトコ。(おい)

圭人くんは話す言葉や、行動から優しさがあふれ出していてとっても幸せな気持ちになりました。ロン毛似合うね。素敵。

裕翔くんは本当ファンサマシーンで裕翔くんが目に入ると必ずファンサしていました。そして上裸になったときの腕がムキムキ過ぎて3度見した。

有岡くん高木くんは立ち位置の関係かあまり近くで見られる機会が少なかったのが残念…BESTコーナーの半袖+黄色い帽子+短パン+白ハイソックスの有岡くんの小学生みがすごかったし、雄也の「シンデレラ・クリスマス」が聴けただけで私は満足…

薮くん光くんはやっぱり安定していて、見ててとっても安心します(?)薮くんは時代を感じる発言もあったけれど(わざとだと思いますが)、個人的に薮くんが締める場面が多くて、「やっぱり薮くんなしではJUMPじゃないな!」って感じです(伝われ)光くんは振り間違いやおバカ発言でいろいろツッコまれていたけれど、光くん相手にそういうことができるようになったこと自体がJUMPの関係が変わってきているよなあと感じたりして。

そして私の推しは!なんといっても伊野尾くん!こっそりお写真とファイルも購入しちゃいました♡もっとぽや~っとしてるかと思ったら振りも完璧で歌割りも多くて、会場にいる間はすっかり伊野尾担でした。花道を通るときに、歓声やうちわに見向きもせず、ニコニコしながら颯爽と歩く伊野尾くんが沼だなと思いました。好きです。そして伊野尾くんの上裸は、見てはいけない神聖なもののような気がしたのは私だけなんでしょうかね。

 

 

 

ジュニアを中心に応援させて頂いている私としては、親愛魂ぶりにJUMPの現場にお邪魔したのですが、メンバー全員が『Hey!Say!JUMP』の名前を背負っている自覚がひしひしと伝わってきて、とても堂々としていてかっこよかったです。

 

知念担と裕翔担の友人はJUMPが結成された頃からのJUMP担なのですが、実は私はどこかJUMPのことを好きになれずにいました。その背景には『Ya-Ya-Yah』のことや、私に他に好きなグループがいたからかもしれませんが、ここ数年のJUMPは、他担の私からみても、大きな変化を迎えているように感じていました。

 

JUMPを応援しているファンのことを「心から幸せにしたい」という思いと同時に、JUMPのメンバーも心からこのコンサートを楽しんでいるように見え、とても幸せな時間を過ごすことができました。

 

『Ultra Music Power』や『Dreams come true』、『Ride with me』や『キミアトラクション』などのシングル曲を筆頭に、人気の高いアルバム曲『Viva!9`s SOUL』 や『切なさ、ひきかえに』や『JUMPing CAR』が随所に散りばめられ、10周年メドレーに、お馴染みの7コーナーとBESTコーナー、JUMPバンドの『Dush!!』や『TO THE TOP』、ファンも多い『愛ing 』や『From.』などなど、10周年をお祝いするにはぴったりの、どの曲を聴いてもきらきらした素敵なセットリストでした。新曲の『White Love』も歌詞がとっても可愛らしいのにダンスがかっこよくて、すぐ好きになりました。

 

 

 

そして、メンバー全員で作詞した『H.our Time』

 

いつまでも 心を一つに 幸せを約束に

忘れないから、忘れないでね

共に辿った軌跡を

 

正直つまずいた時もあった 10年 理想とは違って

悔しくて 見返したくて きっとこんなはずじゃないって

 

きらきらとしてセットリストで、ファンを楽しませる内容に特化したコンサートの最後に、この曲を持ってくるのは正直ずるいと思うくらい心に響きました。若い年齢でデビューして、日の目を見るまでに時間がかかったJUMPだからこそ、書くことのできる歌詞。私の友人は二人とも涙を流していました。

 

これから先、『Hey!Say!JUMP』というグループはどんな変化を迎えていくかはわかりませんが、JUMPのメンバーが笑顔で踊り続ける限り、わたしはひっそりと応援していきたいと思います。