君が嫌いな君が好き

Travis Japanが大好き♡ 

担当が別にいるのに推しがしんどすぎてしまったときの対処法

こんにちは、春陽です。今回はタイトル通り、『担当が別にいるのに推しがしんどすぎてしまったときの対処法』についてお話したいと思います。が、毎回のことですが超主観なので、「へ~こんな人もいるんだな!」程度に読んでいただけると幸いです。

 

 

 

この記事を書こうと思ったきっかけは、仲良くさせていただいている宮近担のお友達の「宮近くんもかっこいいけれど、最近長妻くん(Love-tune)もかっこよすぎてしんどい」という一言から。

 

わたし「めっちゃわかる」

 

 

 

わたしも宮近くんを担当にさせていただいているのですが、最近の長妻くんは確かにかっこいいと思います。単純に凄い。所属しているグループでは最年少、足が速い、イケメンというより「綺麗」という言葉が似合う長妻くん。中華街でチャンパオを購入し、それを見学に行く際に着ちゃうおちゃめなところも長妻くんの魅力のひとつだし、あの美しすぎる外見から飛び出す一発ギャグもシュールで面白い。

 

 

 

別に長妻くんについての記事を書こうとしたわけじゃないですが…(笑)私の中で「宮近海斗」という揺るがない担当がいることは事実だけれど、ジュニア界、ましてやジャニーズ界には魅力的な方がたくさんいます。長妻くんももちろんその一人です。

 

少し話は変わりますが、私は今までに3人の方を担当として応援してきました。一人目はA.B.C-Z戸塚祥太さん。戸塚さんはA.B.C-Zが結成される前からずっと応援させていただいていました。2人目はMr.KING平野紫耀くん。そして3人目が現在のTravis Japanの宮近海斗くんです。

 

決して平野くんが嫌いになったから、気持ちが冷めたから宮近くんに担降りしたのではありません。「宮近くんを応援したい!この人を応援したら自分が幸せになれる気がする!」と思ったから私は平野くんから宮近くんへと担当を変えました。私の中での担当=自分にいちばん元気を与えてくれる存在なのです。

 

だから今でも平野くんは大好きだし、Mr.KINGがメディアへ露出するときは必ずチェックしています。でも、私をいまいちばん幸せな気持ちに、「毎日元気に頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるのは宮近くんなので、宮近担を名乗らせていただいてとても楽しいし、幸せです。

 

 

 

 

そして本題に戻りますが、、『担当が別にいるのに推しがしんどすぎてしまったときの対処法』は二つあると思います。

 

1つ目は、推しもまるっと応援することです。

いいじゃないですか!

自分にとって魅力的な人=自分に元気をくれる人=毎日ハッピー! はい正論!!!(バカ)

私の担当は宮近くんですが、「推し」と呼んでいるのは東京B少年の那須雄登くんです。私だって、まさか自分より7つも下の高校生を好きになるとははじめて那須くんを見たときは考えてもいませんでした。が、佐藤龍我くんとの可愛すぎる絡みや、去年まで野球少年だった男の子がアイドルとして一生懸命パフォーマンスしている姿に惹かれ、気がついたときには好きになっていました。だって、「ケンティーがかっこいいから好きになろう♡」と思ってセクゾのFCに入ったわけじゃないでしょ、そこのセクガル!!!!(セクガル巻き込み事故

 

気が付いたらアイドルらしからぬ言動が現実味を引き出す顔面国宝佐藤勝利という沼に、正気なのか計算なのかわからないけれど一度踏み入れたら引き返せない菊池風磨という沼に踏み込んでしまったからあなたはコンサートのために新しい服を買い、髪もメイクもずっと前から悩み、普段よりずっと時間を掛けて掛けて完成させてセクゾのコンサートに足を運んでいるんでしょ??そして幸せな時間をセクゾの5人から受け取ってまた明日からの活力にするんだよね???それで十分だと思います。

 

 

 

 

2つ目は、推しを「兄弟」か「甥っ子」だと思い込むことです。

私はお仕事柄、特定の推しを作らずまるっと箱推し(=教育系)しなければならないのですが、それが結構難しい。やっぱり自分に好意を持ってくれている子には温かく返してあげたくなるのが常だと思いますが、自分に好意を持ってくれている子にも、敵意を持たれている子にも同じように接しなければいけないのは、簡単そうに見えてとても忍耐が必要です。

 

でも、ジャニヲタさんにはそんなことは関係ない!ジャニヲタはお仕事ではなく、趣味ですからね。好きだと思った子には好きなだけ愛情を注げばいいんです。それはTwitterで「○○くんかっこいい」と呟くこともそうだし、「もっとたくさんの人に○○くんの良さを知ってもらいたい!」と私のように記事を書くのも一つの手です。ジャニショで気になった子の、好きな表情の写真を一枚買うのでもいいし、いつもは流し見している雑誌の記事をじっくり読んでみることでもいいと思います。読書の秋ですしね!

 

それがなぜ、推しを「兄弟」か「甥っ子」だと思い込むことが対処法になるかというと、やっぱり担当と推しで悩んでいる人って、担当の方に対して深い愛情を持っていらっしゃると思うんですよね。それは担当の方をアイドルとしての愛情を持っているか、リアルな恋愛感情であるかは人それぞれとして。

 

担当は「彼氏」や「旦那さん」と置き換えることができる存在だとしても、推しと担当を区別できているということは、きっとあなたのなかで担当>推しになっていると思うんですよね。そこで推し「弟」や「お兄ちゃん」と置き換えると、あら不思議!だって彼氏がいたとしても、兄弟だったら頑張っていることの応援(=コンサート等の現場)や、兄弟が載っている雑誌を購入するのも全然おかしくないです。むしろ普通です。なので、私は宮近くんのいるTravis Japanの現場に足を運ぶ際は「会いに行く」という表現を使うことが多いですが、B少年ちゃんの現場を指すときには「授業参観」という言葉を使います。(全然関係ない)

 

…つらつらとわけのわからないことを書き述べましたが、結論は

みんな違ってみんないいんだから、気になる人は応援しようぜ!

 

 

ちなみに担当=旦那、推し=兄弟 の気持ちでいるのがいちばん穏やかに過ごせると思います。(持論)